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◆◆◆2007.summer.更新記録◆◆◆2007.07.18.
2006.5.TOP画像変更。
その他、微妙に変更。

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今月の劇場映画:「大日本人」なーんの期待もせずに見たのがよかったんだろうか?人にお勧めはしないですが、個人的にはおもしろかった。少しでも予備知識持って見てたらきっとおもしろくなかっただろう。ですので、見る人はここ読まないでください。しかし、外人が笑ったというのがわからん。どこで?私の感想としては、「お金のかかったごっつええ感じ」。
今月のDVD:「16ブロック」なーんの期待もせずに見たのがよかったんだろうか?なかなかの監督のセンスが伺えるいい作品だった。ストーリーはまったくやる気のない、最前線から離脱していたブルースウィリスが16ブロック先の裁判所へ証人を届けるだけの任務をたまたま上司に押しつけられる。そしてまた「ダイハード」みたいな最悪の日が始まるみたいな話。最初にブルースウイリスがグロックを発砲したシーンで、スローモーションの多重カメラワークでハッキリと銃がジャムってる。たぶん最前線から遠のいていたので、銃の整備もしてなかったという表現なんだろうか?逃げ回り、バーのカウンターに置いた銃を同僚が持った時に、ジャムってる弾を廃莢している。う〜ん、ひじょーに細かい表現。監督見直した!でも人には薦めない程度の作品。
「ガンスリンガーガール1st.season」アニメとゲームの同梱版。このアニメ、超カッチョイイ!銃が好きな人にとって「そう!そーゆーのカッチョイイよね!」っていうシーンが満載!しかも登場する銃もちゃんとSIGとか諜報部員らしい銃の配分で、もしベレッタとかだったらちょっといやだったでしょう。今まで「P90って、ダサ〜。」って思ってたけど、これ見てそっこーで欲しくなった。しかもまた話も切ない!よくできた話でした。フランス、ヨーロッパ映画みたいな切なさというか、やり切れなさというか。ガンアクションファンの人にはぜひ見てほしい!ゲームのほうもけっこーハマった。ガンコレクションすべてレベル3のコンプリート!ゲーム新作出して!



◆ONANIE NIGHT 5◆2006.11.24.

昨夜はONANIE NIGHT 5でした。
ONANIE NIGHTも2001年にDJ4人で始めてから、今年で5回目を迎えました。お客さんよりもまず自分が聴きたい、踊りたい曲をかけて自分がまず楽しむための、まさにオナニーナイト!と、呑み屋で酔った3人が発案してから、「毎年11月22日はオナニーナイトの日〜」と6年が経ちました。回を重ねるにつれ、DJも増え、客も増え、知識も増え、このイベントもそれなりに成長してたんでしょう。実は前回のオナニーナイト4でオナニーナイトは終了しましたが、なんか今年もやりました。
来年はどーでしょう?豆柴はサイフ無くして、でもなんか呑気で、あげくにはカバンまで無くして、でもなんか呑気で「それよりもー、お酒、ドコアで頼んだやつ、ZEROに持って入ってもいいんかなぁ?」なんて、そんなことよりカバンとサイフだろと。あとでわかったことだが、彼女、ベロベロに酔ってました。酒ってコワイ。ま、サイフもカバンも無事に見つかったんで、めでたしなのか?というよりもー!バンド「マッハロッド」!最悪でした。さまざまな理由でスタジオ3回しか入れなかったし、ドラムのしんぺーちゃんは1年ぶりにドラムに触れ、俺はスタジオ以外ではWベースに触れてないレベル。いえいえ、それでも最後のスタジオでは、かなりいい感じに仕上がったんで、「こりゃ、本番は完璧だな」な〜んて思ってたら、本番では間違えたことのない俺様が、間違いました。というか、みんな間違ってました。誰一人として、緊張もしてなかったのに、完璧だったボーカル&ギターのトミですら。あ、みんな酔ってたか?もうこうなったら、CD作って、CD無料配布ライブやります!
いつか。とりあえず、そのCD作ったら、次はトミ考案のサイコビリー+沢田研二のカヴァー=サイコジュリーをやる予定。
今回、出てくれた方々、来てくれた方々、みんなありがとう!サンクス・パンクス。
あ、ZEROのケンちゃんが撮りまくってた写真、近々もらうから、お楽しみに。
あ、それとドコアくんこと「どCORE」の2代目店長ユースケが今月いっぱいで引退して、来月から3代目になります。あー、またユルい人でありますように・・・。

STEPPEN STORM / DOG'GIE DOGG
かわいい彼女はサイコビリー / RADIO FRANKENSTEINS
Frenzied Beat / Wreckin' Babyz
呪 凶介 / GREAT INVADERS
Long Way / ONE SHOTT SKULLMENZ
Jolene / Psycho Bunnies
HAPPY HOUSE / SHEENA & THE ROKKETS
I think I can / the pillows
One More Kiss / KEMURI
Rough Trade / Stiff Little Fingers
Bleach Me / Star Club
Do The Boogie / Thee Michelle Gun Elephant

JamesBond / TOY DOLLS
Fast Cars / The Buzzcocks
CHINATOWN / DEVIL DOGS
NEW AGE / Blitz
EAST OF DACHAU / UNDERDOGS
ピンクスパイダー / RIZE
Vain For You(Congratulation) / The Willard
RED WINCHESTER / ZORRO
GOODBYE JAPANESE ROCKERS / Star Club
このままでいよう / Theピーズ
I'm Not Like Everybody Else / The Kinks

pic by.タカハシ



pic by.cue



pic by.cue

◆新年あけまして、だいぶ経ちました。◆2007.02.10.

朝、駅前の100%フルーツをミキサーで作るフレッシュジュース屋で、千円札を手にして「ミソラーメンひとつ」って朝からボケかましてる青年に対して朝の駅前の雑踏の中、真剣な顔で大きな声で「ピザら〜めん?!」と聞き返してる店の女の子。
ホームで電車から勢いよく降りてきたハデな若い女の子二人組「まだ間に合うから、走れ〜」と言いながら階段を駆け上がってくる。その女の子の一人が、履いていた銀のラメっぽいヒールが片方脱げて思いっきり階段でこけた。「ちょっと靴が、待って〜」と手をかざすそのドジ風の女の子に対して、3メートルほど先を走ってたもうひとりの女の子は振り返り、「なにしてんのよ!あんたはシンデレラか!」と、そのつまづいてる女の子に駆け寄り、靴を拾ってあげてる光景。うむ、いいセンスだ。寒い朝が、少し暖まった。
朝、電車に乗る時、電車に片足入れたその瞬間に席を決める。そして迷わずその席へ直行。少しでも迷うと席はもうない。これは電車で座るための鉄則ですが、ある時期から、乗った瞬間に、とある空気を察知できるようになりました。それは"変な人"がこの車両のどこかにいる空気です。電車に足を踏み入れた瞬間、右へ展開しようとしたら、明らかに不自然な席の空き方、不穏な空気、右へ展開しようとしていたが、その空気を避けて左へ流れるように席についた。電車の扉が閉まると、案の定、大声でなんか叫んでる人がいた。こういった人は、何が難しいかって、扉が開いてる時はだいたいおとなしい。何も知らずに隣りに座ると、扉が閉まった瞬間、「ピ、ケェー!」とか意味不明なことを叫びだしたりします。電車に片足を踏み入れるその一瞬の判断で、天国か地獄かが決まることもあります。今朝は電車に乗ると席がガラガラに空いてました。しかし、次の停車駅ですでに満席で、立ってる人も10人ぐらいいます。そしてその次の停車駅でまた人がいっぱい乗ってきます。席を立つ者、立っていた者、新たに乗ってきた者たちの静かなる争奪戦が始まります。満席でその車両には2〜30人ぐらいの人が立ってます。立ってる人いっぱいいます。なんで、俺の横だけ空いてるのか・・・?スンゲー不安になるんですけど。俺がおかしい人に見えるのか?とか、人には見えない何かが、俺の横にいるのか?とか、考えるとスゲー怖くなってきて、朝からサブイボが出ました。

◆引っ越すますた◆2007.04.09.

とにかく駅が遠かった。急な坂だらけで。そんな理由で引っ越しました。
不動産屋をいろいろまわり、どこの不動産屋でも「3LDKでそんな値段では無いですね」と言われ続け、あきらめかけたその時、「あー、ちょっと待ってくださいよ。4LDKだったらありますね。」え?激安ですやん。さっそくその物件見に行くと、なんとも広い。そして各部屋にはブロックガラスがあらゆる形で埋め込まれ、う〜ん、なんとなくクリスタルな時代に建てたれたような、デカイ観葉植物でも置きたくなるようなトレンディな部屋。「すいません、ここってホラー的要素はありますか?」との問いに「いやぁ、聞いたことはないですね」と不動産屋。「なんでこんなに安いんですか?」という問いに「ん〜、大家さんが、ちょっと変わった人でして。」と不動産屋。でも、保証金10万て・・・、安すぎてコワイが、即オッケー。引っ越し当日、放置状態のバイクをどーしよーか迷ったが、売ることにした。が、古すぎてどっこも買ってくれない。わかった。じゃ、引き取ってくれ。と言ってもただでは無理。結局、1万円払って、引き取ってもらった。

ほこりで真っ白なバイクの最期の写真
タンクの稲妻もよく見えません。
新居は3階建てで各階に一軒という作りなので、お隣りさんも階上にも人はいない。
広い玄関からLDKを中心に洋室3つと和室1つ、トイレ、風呂、洗面所と、理想的な配置で各部屋のブロックガラスからやさしく差し込む光。うっかりシルクのパジャマが欲しくなる。和室以外は6〜7.5畳分ぐらいの広さ。寝室、仕事部屋、空間と振り分け、もうひとつをオモチャ部屋にした。やっと、デカイ衣装ケース6つに押し込められたオモチャがまた飾れる。並べてると、「あ、棚が足りない・・・」結局、衣装ケース3つ分残ったオモチャは、再びクローゼットへ。各部屋に収納が付いてるんで、助かる。まぁ、安い分だけ欠点もいろいろあるが、住めば都。ですので、関係者様各位、住所変わりました。
そして、昨日はケータイ変えました。オレンジ、白、黒の3色のうち、すでにオレンジはもう売り切れ。白と黒も在庫わずかで、もういつ入ってくるのかわからない。と、言われたからあわてて買ったら、昨日の深夜、新たに5色登場!ってテレビでしてた。なーんじゃそら。早く言ってよ。その赤が欲しい!ですので、メールアドレス変わりました。取り急ぎ、一斉送信で主な方々にしかまだお伝えしていませんので、メールまだ来てないという方はお手数ですがご連絡ください。しかし、一斉送信なので、ネット関係の方、友人、仕事関係の方々と、みんなに同じ文面が行ってます。本名知らない人は本名を知ることになり、仕事関係の方々は「twocutterて・・・」となり、辱めです。そんな春。





◆シューティングバー!◆2007.05.27.

昨夜は大阪ミナミにあるシューティングバーに行ってきました。
とりあえずKSCのSIG-P226とグロック19とSIG-P230SLとマルイのタクティカルマスターの4丁を持っていきました。だいたい、ガス式のエアガンって、サバゲーでもない限り、マガジンにガス満タンにすることってなかなかないですよね?それを満タンにするだけで、テンションあがるよね。
店に入ると、マスターとバイト?のお姉さんがいました。客は年輩のおじさんと20代ぐらいの女性がカウンターで離れて座っています。おじさんはマスターとピースメーカーをイジリながらお話しています。おじさんはわかるけど、そのお姉さんは一人でここに呑みにきてたんでしょうか?とりあえず早く撃ちたい。しかし、いっしょに店に行ったのが女子5名。「ちょっと!教えてよ。」と。そこへ店のマスター登場。「説明しましょうか?」とやさしいお言葉。マスターは持ち方、構え方、銃のマナーとかいろいろ女子達に説明してくれてます。俺はわかってるから、早く撃たせて!そんな気持ちを抑えて、ここはクールに熟練の渋さで、コーラをすする。説明も終わったらしく、「じゃ、シューティングレンジに行きますか。」今にもスキップしそうな足を押さえ、シューティングゴーグルを装着し、いざ!店内の人々が注目の中、P226をビシバシと的に当てる俺、アッハ〜、カ・イ・カン。も、つかの間。いっしょに来た女子たちに、構え方からなにから指導。「はい、次の人」なぜか俺、指導員。「写真撮って」という銃を撃つ女子たちの写真も撮りーの。結局、俺はハンドガン3マガジンほど撃っただけ。俺の写真もありゃしない。
俺が今好きなP90がないね。という会話を聞いていたマスターがニヤリと俺に「P90あるよ」と、300発装弾で用意してくれたが、それもまた女子たちに指導してる内に弾がなくなり、マスターに弾をもらおうとしたら、「あー、楽しかった!そろそろ帰ろか」と女子たち。「いや、ちょっと、まだ俺撃ってない」と言うも、「また来ればいいやん」とあっさり終了。3時間以上居ましたが、時間が経つのが早い。絶対また行く!





私が写ってる写真1枚もはありません。

◆アニメ魂〜晴れハレ、アヤカシNIGHT〜◆2007.07.09.

そもそも、クラブにメイドコスしていくとか、DJがメイドコスしてるとかじゃなくて、現役のメイドカフェに勤めるメイド!すなわちそれが「REAL MAID NIGHT」!という、思いつきで企画し、いろんなメイドカフェのメイドたちに声かけて、3月の俺の誕生日にイベントしようと準備バッチシのはずだった。が、しかしなかなかメイドたちの本業のお給仕が忙しくて、なかなかみんなのスケジュールが合わない。
そりゃそうです、ただでさえ忙しい週末。その内、某メイドが「昨日、店やめちゃった。もうダメですか?」とかメールくるし、メイドカフェやめたら「REAL MAID NIGHT」じゃないじゃん。とか言いつつ、もうやめた。ただでさえ、メイドたちとのやりとりがめんどくさい。そしてもう七夕にしようと強行決断。すると!なんのそのメイドカフェ各店も七夕イベントで誰一人出演できません。そりゃそーです。
そこで、アニソンイベント!ポンバシ住人たちは来てくれるだろうか?よし、とりあえず、フライヤーを行き着けのメイドカフェ各店に置いてもらおう。んー、なんかこう花が欲しい。ということで、現役レースクイーンの倉内レイナにコス着て出てもらった。んー、ノッてきたね。よーし、プロジェクターで流すムービーも作ろう!かける曲のアニメをガンガン編集して超いい仕上がり。コレ、チョウタノシイ・・・。 あまりにも完璧に編集してしまい、「ん〜、少しでも曲とムービーがズレたらイヤだな」と思った私は、あらかじめ曲を繋いだMIX音源に合わせてムービーを仕上げた。
が、ということは当日、MIXしたCDを垂れ流し?DJいらんやん・・・。んー、まぁ、アリかなと。
当日、6月にやっと大阪にもオープンした某魔女っ娘カフェでとりあえず昼飯喰おうかと。「メイドカフェとか行ったことないっすよ」って、焼き鳥屋で言ってたタカハシくんも連れていくことにした。1時にタカハシくんと待ち合わせて、他女子2名を連れてタカハシくんよりワクワクでハンバーグランチを頼んだ。2時にはリハーサルが始まるんで、それまでにcueくん家に機材も取りに行って、用意しないといけない。ファミリーマート前に倉内レイナも迎えに行かないといけない。なのに今はもう2時・・・。え?まだハンバーグが来ない。「あの〜、ハンバーグまだかな?」と、魔女っ娘に聞くが、「今、もうプレートに乗せてるんで」が、来ない。みんなからも電話がかかってくるし、もう、ムリ!間に合わない。魔女っ娘に「ほんとにゴメンね」と、ハンバーグキャンセルして、その店の灰皿はきっちり購入して、俺だけ店を出た。
で、なんとかイベントが始まった。いや、パンクイベントより盛り上がってる感じ?ハレ晴れはもちろん、らき☆すたをフルで踊ってた人に釘付け。俺は今回、ムービーの為に垂れ流しDJだが、一応はいろんなDJのいかにもな演技してたら、なんかみんな笑ってる。「いいや、俺の演技は完璧なはず!」cueくんがみんなにバラしてました。俺のオスカー級の繋いでる演技は、ただの爆笑コントになった。もう二度と演技しない!だいたい、繋がなくていいとなると、DJってスッゲーつまんないことを知った。でも、そんな演技はバレてても、片方のCDJが空いてることで、思いついたことがあった。実は俺が前の晩にあらゆる萌え声をダウンロードして、曲の合間にこっそり「ご主人様〜」とか「おかえりなさいませ!」とかいろんなセリフを流していたことを誰も気づいてないはず。だって俺も聞こえなかったから。

ケロッ!とマーチ小隊版「ケロロ軍曹」
あい「くじびきアンバランス」
Sha la la -アヤカシNIGHT-「結界師」
ありのままLOVEIN YOU「ゾイドジェネシス」
流星ミラクル「天保異聞妖奇士」
君、微笑んだ夜「快傑蒸気探偵団」
IT'S UP TO YOU! 「パワーパフガールズ」
リトルグッバイ「ゼーガペイン」

Neko Mimi Mode「月詠 −MOON PHASE−」
Second Flight「おねがいツインズ」
創聖のアクエリオン「創聖のアクエリオン」
真冬のヒマワリ 「ときめきメモリアル-Only Love-」
ナミダボシ「BLACK CAT」
スケッチスイッチ 「ひだまりスケッチ」

以下、2曲は時間の関係でカットした。
シンデレラ・エスカレーション / 植田佳奈
びんちょう音頭 / ちくタン(CV:門脇舞)「びんちょうタン」









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