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◆◆◆2006.summer.更新記録◆◆◆2006.10.24.
2006.5.TOP画像変更。
その他、微妙に変更。

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今月のDVD:「アキハバラ@DEEP」TVドラマ版DVD-BOX。これテレビでは深夜にやってるんですが、最初は深夜2時からだったのが、2時半から、3時からと、だんだん回を増すごとに開始時間も遅れていき、3時からだと終わったら4時。それは明日会社で熟睡してしまう。なので、DVDで是非!「池袋ウエストゲートパーク」が、今度は舞台をアキバで再びあの世界観をみたいな。北村くんのサイコ社長役も超見どころ。松嶋の目の離れっぷりも、たまらんカワイイ!ちなみに劇場版のほうは最悪。10分くらいで見るのやめた。「DEVILMAN」ぐらいヒドイ。
今月のCD:最近、アニメ・特撮ソングしか聴いてない・・・。なぜなら、アニソン+サイコビリー=アニメビリーってジャンルのバンド始めまして。

◆ぴちょんくんとメイドと◆2006.03.22.

先日は私、お誕生日を迎えまして、
お誕生会という名目の呑み会が開かれました。
みんなお誕生日プレゼントありがとう。俺、がんばって生きるよ。
エロゲーからエアーガンの的からヲタク用語辞典からHなランジェリーからドラえもんのギターピックとかゾウの枕とか、俺はどんな奴やねんと!まともなのはヘルレイザーのパンドラみたいな灰皿とドクロのマット。とくに19世紀のグロイエロ本みたいなん、見るのがコワイ。 とりあえずこの1本2000円のしけった葉巻でも吸いながらいつか見る。
海鮮料理屋の2階お座敷でたらふく喰って呑んでして、どCOREに行く。ここはもうツレん家状態でくつろげていい店だなぁ。
俺が壁にお絵かきを始めると、みんな描きだした。もう俺が最初に描いた絵がまったく存在感なくなるほど、みんな好き勝手に描きだした。某漫画家先生にせっかく少女漫画タッチで描いてもらった俺の似顔絵の横に某アホが全然似てない俺の似顔絵を描いた。次に行った時に消したい・・・。ドコアくんいつも自由にさせてもらってスマン!
夜が明けて店を出た我々は、とりあえずラーメン食べて、がけっぷち行きつけのマンガ喫茶で仮眠をとることにした。上原綾のイメージDVDでも流しながら寝ようと思ったが、無かったのでほしのあきでガマンするかと思ったが、5時間後には日本橋ストリートフェスタなんで、1秒でも早く寝たい俺は、速攻で眠る。
目が覚めるとみんなを起こして、いざ日本橋へ!俺一人でも行こうと思ってたら、昨夜の15名中、7名が参戦。現地到着!すんごい人が多いと思ってたら、いつもの日本橋と変わらない。「え?今日ですよね?」表通りへ出るともうパレードが始まってた。とにかくレイヤーたちとロコドルとぴちょんくんとメイドさんたちのパレードは見逃せない!最前線へGO!
街行くレイヤーさんたちは、いわゆるデス種とBLEACH系が多かったような感じ。我々のお目当てはワンピとNARUTOとFF系。しかし今日は寒いので、ルフィのかっこはいくらなんでも寒いだろ。
と、言ってたら居ました!

さ、寒そう。
これ、ルッチとサンジらしき人もいたのに、あとで写真見たらルフィしかいない。写真よく見ると俺の斜め後ろに小さく逃げるようにルッチが写ってます。
そんで、ロコドルのパフォーマンスブースの最前線で見てたんだが、これ、よく考えたら報道カメラに俺が写ってたらイヤだなぁ。レイヤーのパレードはまぁ良しとして、各メイドカフェからの選抜メイドさんたちのパレード。可愛いメイドさんがけっこーいるんだが、1つ歳をとったからなのか、これ、どーしてもプラカードに書いてる 店の名前が覚えられない。私の頭の中の消しゴムを消して。
日本橋に来てからちょいちょい見かける、とあるメイドさん。
お店の子じゃなくて、普通のレイヤーさんなのかカワイイ。
何度も見失ってたが、ついにつかまえた!

すると「あたしあそこの●●のお店にいます。」とな!
「必ず行く!」

目の下んとこにバーコードってなんだったっけ? 「サイコ」は目の玉にバーコードだったし。リボーン?とにかくこのレイヤーも超かわいかったんだが、あとで写真見たら顔が写ってない!
そのキャラはそのポーズがお約束なのかい?あぁ、残念。

そろそろみんなが「お茶しようぜ」と言い出す。
すかさず俺は「あ、いい店知ってるぜ!」と言って、さっきのメイドさんの店に全員連れていった。店の前に着くと、さっきのメイドさんが2階の窓から手を振ってくれてる。迷わず階段を駈け上り店内へ流れ込む!なんか、こう、650円でドリンクバー。そして禁煙。連れて入ったみんなにブーイングの嵐。「せめてちゃんとしたメイドカフェに行きたかった」と。そこはなんとも女子校の文化祭レベルの店というか、空間。アニソンのカラオケを超かわいい萌え声で振り付きで唄う男たち。そしてそのメイドさんも唄いだす。超うまい!思わずそのメイドの肩をポンとたたいて、 「キミ、俺といっしょに武道館を目指さないか?!」バンドのボーカルやってくれとたのむ。「興味はあるんですけど、自信ないです〜」メイドとサイコビリーの融合。メイドビリーやりたい!「♪イカしたメイドはサイコビリャウ!」と、唄わせたい。 「おかえりなさいませご主人様。オマエら!萌えが足んねえぞ!」あぁ、言わせたい。あとで先に帰ったドラムのマツくんに言ったら、反対された。
で、店内にあるそのメイドさんとのメッセージノートのプロフィールを見るとその娘16歳て・・・、子供やん。 来世で会おう!そのメガネは忘れるなよ。

そんな2デイズ。

















pic by.GAKE



ぴちょんくん、スゲーかわいい!


もうロボぴちょんくんなんて、前が見えてないのか頭が重いのかなんなのか、オラオラ状態。


◆七夕 in どCORE◆2005.07.10.

世界中の人々がみんな、僕の前にひれ伏しますように。
7月7日金曜日にイベントしました。
「Night Of The BUZZ BUZZ BUZZ vol.1」
今回は行きつけのBAR「どCORE」でしました。
またライブもやったんですが、前日のスタジオの時に、「まさかあそこマイク無かったりして…」「いやいや、そんなわけないやろう」なーんて呑気にメンバーで話してた。当日、不安になったギタリストがけっぷち君が問い合わせたらマイクはおろか、スタンドもミキサーもケーブルも無い!当日にがけっぷち君はかけずり回って機材レンタルしてきてくれた。やっぱ、ちゃーんとしてる人はありがたいなぁ。
あずき豆を縦にスライスして、その二つをアロンアルファで人差し指と中指の腹に貼っつけたみたいなあずき色の豆が痛い!ワタクシ、本番ではもう手が痛くて弾けなかった。昔から練習とかスタジオとか嫌いで、常に本番主義だった私にとって、前日にスタジオはやっぱハードだった。それでもワタクシ、ベースから始まる曲の時には、 命削る思いで痛みをこらえ、最後の力を振り絞り、バッチシ弾けた!が、なんか演奏がグダグダになって、途中で曲が止まった。ドラムスでドラ息子のマツくんが言った「やり直してもいっすかー」ノノノノー。もう、さっきで力は出しきった。つーかこれ、本番ですし。もうベースをソロで弾ける力は残っていない。痛みも限界です!案の定、そのベースから始まる曲は次の瞬間死んだ!初めてベース触った人レベルにまで落ちた。という言い訳。いや、マジです!ベースソロになるとこだけは、痛みをこらえて、しっかり弾いてたのに、まさかやり直すまでの力は残してません。
イベントの終盤、デカイ強面の人と、YO-KING似の青年が私を店から連れ出し、隣の「ZERO」?って店に連れていかれた。その店に入るとその赤い8角形のカウンターには迷彩パンツの青年が爆睡してた。YO-KING似の青年がその8角形のカウンターの中に入ると、俺に向かって言った。「いらっしゃい!」そこの店の人たちだった。
水の入ったコップが出され、そのYO-KING似の青年が焼酎の瓶をラッパ呑みしながら、その焼酎をおれのグラスに注ぐ。「うちオープンしたばっかりやねん。うちでもイベントやってーや。」と言われた。たしかにその8角形のカウンターの中にあるライブ演奏スペースはちょっと魅力的。それから大江慎也の話に花が咲いた。その人たち、42、3歳だった。どCOREに戻ると、店内誰もいなかった。DJだけがまわしてた。みんなそれぞれいろんな店に散ってしまってた。もちろんDJ陣も。なんかいちいちユルいイベントになってしまった。
今回、来ていただけなかった人たちも、次回、もし時間があれば、来てくださいね。ホームパーティーレベルですが。

Wonka's Welcome Song / Charlie & The Chocolate Factory
Breakaway / Long Tall Texans
I Don't Need No Doctor / Demented Scum Cats
Walk Like An Egyptian / Nine Lives
Comanche / Super Snazz
SIDI H' BIBI / MANONEGRA
LOVERS / THE JERRY LEE PAHNTOM
Failure / The La's
303 / Kula Shaker
Our House / Madness
TAKE5 / NORTH SIDE

TEN DEADLY SINS / PETER AND THE TEST TUBE BABIES
Oklahoma Stompete / Los Rancheros
BIRD'93 / 16TONS
Red Zone / Star Club
I'm Not Down / The Clash
Good Dreams (Roosters Tribute Ver.)/ The Pillows
Lay To Rest / The Willard
Dive For You / BOOM BOOM SATELLITES









◆DVDで見てみよう!◆2006.07.21.

バンドのファーストDVD完成しました!
どーしても見たいというステキなあなたにア・ゲ・ル。 というか、見て!
そんなことより、なんかこの3、4ヶ月前から、「ぽすれん」来るの異常に遅いぞ!
月曜日の午前11時頃に借りたら、水曜日に来て、速攻で返却しても次に借りれるのは木曜日の午前11時頃。ヒドイ時は水曜日の夜に来たりすると、速攻で投かんしても返却郵便が木曜日発になってしまうんで、返却処理が金曜日になってしまう。 そのおかげで、もう先月末にダブルコースからスタンダードコースにしようとしたら、返却が遅れたからまた今月もダブルコース。いーや、「ぽすれん」のせいじゃない。 ヤマトのせい!!
最近、なぜか秋元先生プロデュースのAKB48の「桜の花びらたち」という曲を聴くと涙が出てくるのはなんで?かつて、ビートルズのLET IT BEや民生ちゃんの息子に続く、"聴くだけで泣ける"シリーズ第3弾。いや、これはもう江原さん的に言うときっと俺は前世でAKB48のメンバーだったに違いない。そして前世の俺がAKBから卒業する時の最後に唄った曲がそれだったとかだと思う。

◆これもかけナイト!◆2006.09.05.

2006年9月2日にまた「どCORE」にてイベントやってきました。
「BRITISHな夜にはこれもかけナイト!」
いや、客の少ないこと少ないこと。ほんとに土曜?サタデーナイト?

Perfect Day / EMF
Heart Of Glass / Blondie
Four Walls / Cast
Tonight / BOOMTOWN RATS
Beyond The Pale / Big Audio Dynamite
The Day My Baby Gave Me A Surprise / Devo
Hopeless Case / Cinnamon
Don't Be A Girl / The Psychedelic Furs
Practise Makes Perfect / Northside
Boys Don't Cry / The Cure
Best Friend / The English Beat
Sixty Eight Guns / The Alarm

White Room / WINO
Sun Goes Down / KILLING JOKE
Crazy Beat / BLUR
Denis / Blondie
Mankind / Cast
Love Is A Wonderful Colour / Icicle Works
SICK OF IT / THE PRIMITIVES
Stone me into the groove / Atomic Swing
The Stand / The Alarm
Birds Fly (Whisper To A Scream) / Icicle Works
Love Baby / the brilliant green





◆第参回トーキョー不法集会◆2006.09.27.

今年も行ってきました。「第参回トーキョー不法集会」
今年は暦上の都合で、当日の朝に着いて、その夜にイベントで翌晩に帰るという、とてもあわただしい日程だったので、まさにそのイベントだけの為に行ってきました。 イベント前に居酒屋で「アレかける?」とかDJ同志の曲のさぐり合いが意外と楽しくて、その居酒屋で満足して帰るとこだった。にもかかわらず、イベント中、ゲット・ザ・グローリー3回は聴いた。店の外の通りまで合唱が聞こえてた。イベントっていうか、いわゆるオフ会みたいなもんで、終始ダラダラで、自分の出番を忘れて話に夢中の者や、チンコに男性用飛びっこを装着してきて、そのリモコンを何気なくテーブルに置いて、誰かが知らずにスイッチ入れてくれるのをドキドキしながらひっそり待ってるドMまでいるほどのユルさ加減。大阪からBUZZCOCKSを見に東京に来てた豆柴も来てくれた。来てくれた人たち、ありがとう!今回、残念ながら来てもらえなかった人たちも、来年ももしやるならば、来てもらえたら嬉しいかなと。ただ懐かしい曲と酒で話が盛り上がればいいかなと。 いや、今回はじっくり選曲する時間がなくて、以前にオナニーナイトやらでかけた曲とかが半分を占めてますね。ちょっとあまりにも適当な選曲ですが、他のDJたちと曲がかぶらなかったんで、よかったかなと。

God Father / Dtkinz
BRAND NEW CADILLAC / ES-FEIV
I Don't Need No Doctor / Demented Scum Cats
Rockin' Wrecker / The Adicts
Ride on shooting star / the pillows
Fuck The World / Star Club
ミサイルマン / THE HIGH-LOWS
LEADERをつぶせ / KENZI
SCENE DEATH / LAUGHIN'NOSE
恋をしようよ / The Roosters
LOVE SONG 60 / REAL

London's Burning / CLASH
Dig That Groove Baby / Toy Dolls
カタログZ / The Stalin
心の銃 / ANARCHY
1984 / COBRA
GOD SAVE THE PUNK ROCK / Star Club
Rosie / 東京スカパラダイスオーケストラ
ジャッキー / TH eROCKERS
ワイルド・スーパーマーケット / BATTLE ROCKERS
Suburban Cowboy / The Willard






◆自分にとっての聖地◆2006.10.11.

ただその地に立ちたい。その場所の空気を吸いたい。
たとえばパンク少年が「俺、ロンドンのライブハウス行きてぇー」みたいなのとか、たとえばサーファーが「ハワイのノースショアでライドしてぇー」みたいなのと同じように、私にとってはたまたまここニッポンのこの場所こそが聖地。 そう、やっと行ってきました。
そもそも東京で結婚式に出席するのがメインの用事だったんですが、いえいえいえ、六本木ヒルズだのハイアットだの興味無し!高級フランスコース料理だのセレブな晩餐だの喰った気がしない。 大阪日本橋のそれとはまた異なり、街全体が活気に溢れ、ニッポンが世界に発信できる街アキハバラ!

駅前には美人のミサトさんやメイドさんにチラシを渡され、歩行者天国と化した路上でハルヒやらミニメイドがカメコに囲まれ、現代ニッポンの文化の中で最も海外に影響を与えた中心地。そんな場所アキバで地中海をバタフライで泳ぐようにテンションあがる。まるで冬ソナツアーで韓国行ったオバサンのように「あ、ここ電車男で見た!」「あ、ここアキハバラ@DEEPでボックス君とタイコが出会った場所だ!」 とロケ地ツアー。かんだ食堂や若林公園や「あかねちん」のめいどinじゃぱんも行きたかったが時間がなかった。

OZZYの案内で妹カフェに連れてってもらったが、あいにく満員でその上にある某メイドカフェへ。大阪のメイドカフェは1店舗に1人ぐらいしかかわいいこいないけど、あー、やっぱ本場アキバのメイドさんはほぼ全員かわいく見える。厨房でオッサンが作ったハンバーグランチもおいしいと思える。
あぁ、この街をこのまま保存しておきたい。 電車男のおかげか今ではオタクブーム?で、ちょっとした観光地になってるらしく、親子連れがドンキの上にあるメイドカフェに並び、ちょっとどうかと思うが、どうかこのままアキバ・オタク保護法案を石原都知事にうっかり発案してほしい。
OZZYは意外と街に馴染んでるが、遅れて来たヂュンはオタク狩りに見える。六本木で高級シャンパンよりも下北とアキバ、これで僕の心は潤う。

夕方4時の新幹線だったんで、アキバを3時頃には出なくてはならなかった。しかし、さっき偶然にもネットで見てしまった。石丸電気SOFT1にて4時からナント!「アキハバラ@DEEP ディレクターズカットDVD-BOX」DVD発売記念イベントがあったみたい。しかも出演が小阪由佳、松嶋初音、バナナマン!さらに特典:出演者4名のサインの入った色紙を差し上げます。とな。欲しい!いや、まさか同じ日に同じ場所に居たなんて、これもなにかの縁。ま、あとで知ったからまっすぐ帰ってきたけども、現地で知ってたら新幹線見送ってたかも。あー、ヤバかった。
あー、しかし俺にとっての聖地が同じ国内でよかった。

あ、携帯の充電器、ホテルに忘れた・・・がーん。



「アキハバラ@DEEP」でボックス君とタイコが出会った場所 pic by.OZZY

pic by.OZZY


下北で熱く「あしたのジョー」を読み上げる"本読み屋"


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