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◆◆◆2004.summer.更新記録◆◆◆2004.10.5.
2004.8.17.PhotoGallely other「kohei」追加。
2004.10.6.PhotoGallely publicgirly5点追加。
その他、微妙に変更。

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今月のDVD:「スーパー・ヴィクセン」Russ Meyer is dead!ラス・メイヤー死にました。そう、世に"巨乳&ヴァイオレンス"というジャンルを築きあげた、偉大なる映画監督。彼の作品に出てくる女優すべて巨乳なんです。彼のいわゆるバカバカしい作品群の中で、この作品は外せない。なぜなら女難というか巨乳難の男のロードムービー。あぁ、一言で説明すると、なんてバカバカしぃのか。しかし彼の作品に出てくる女優たちはみんな明るく妖艶で健康的でパワフルでバイタリティ溢れるエネルギーを感じる。あと、DVD-BOXの特典に日本版「ファスタープッシーキャットキルキル」が入ってます。主演水谷ケイは巨乳だし、すんごい顔立ちがヴァーラに似てる!ナイスキャスティング!最近、メイヤーの残りの映画もBOXで発売されました。トーキョーではラスメイヤー展もしています。ヒステリック・グラマーとのコラボとかもしてます。こんなにメイヤーブームが来たって時に死ぬなんて。いや、こんなピークな時だからこそ死に甲斐があるのか。忘れさられて死ぬよりは、惜しまれて死んだほうが生きた甲斐もあるよな。まぁ、82歳まで生きたんだし、もういいかげんに爺さんでしたけどね。私は昔、"ボインは地球を救う"と思ってましたが、彼の作品を初めて見た時はボインは天使にも悪魔にもなる恐るべき武器、まさに"陰と陽"だと思った。いや、「ボ陰と陽」。

◆ONE PIECE We'Re!◆2004.08.06.

今朝、眠い出勤途中に俺の前を横切ったオネエ系のいい女。タイトなスタイルに黒のスリムパンツ。毛先が軽く巻き入っ髪に清潔感ある白いTシャツ。そう、よくある風景。お姉さんはいい匂いをさせて俺の前を横切ったその後ろ姿。そんな麗しきかなTシャツの背中には「ウソップ海賊団!」と走り書きされたようなプリントだった。寝ぼけた頭は冴えわたり、重い眼はしっかり開いた。オマエにくぎづけ!

◆mens pict◆2004.08.11.

今日、初めて男を撮りました。いえいえいえいえ、元はといえばある仕事の呑み会の席で、22歳の青年と話してて、映画製作の話やら写真の話をしてて、「じゃ、俺がキミを撮る!つーか、撮らせてみろ。」宣言してしまったのがきっかけ。酒の席から始まったこの企画。言ったはいいが、さて、どんなん撮ろうか?と、考えたんだが、まず室内っていうのもなんだし、外なんてもっとなんだし、悩んで悩んだ末、「スタジオ借りるか・・・」と到達。知り合いのスタジオに連絡して、日程も決まった。彼は誠実でさわやかな青年だったので、じゃぁ、ワイルドでクールな写真を撮ろうとそれしか考えずに、いざ当日。スタジオの人がしきりに「どうしたんですか?なんで男なんすか?」「とうとう、そっち行きましたか。」と、さんざん疑われたんで、スタジオの扉を閉めきらずに半分開けて撮影開始。とにかく撮った。で、休憩して「あ、次、そのシャツに着替えて」と言って、彼がシャツを脱いだ瞬間、スタジオの人が「コーヒーでもどーぞ」と入ってきた。スタジオの人がシャツを脱ぐ彼を見てあせって、「あ、スイマセン!」とあわてて扉を閉めるので、私はソファを飛び越え「いえいえいえいえ、違うんです違うんです!」と、訳のわかんないあせりと共に弁解してる自分がこれまた滑稽。やっぱ慣れないことするもんじゃないね。で、仕上がった写真見てひとつ気づいた。最近、キレイに撮ろうキレイに撮ろうとしてたんで、すっかり忘れてたワイルド&クール。初心を思い出した気分。いい勉強させてもらった。

◆嵐の中の砂嵐◆2004.08.31.

今夜は台風だ。今はまだいわゆる嵐の前の静けさ。こんな夜はこの前テレビの留守録した映画「リターナー」でも見るか。予測してなかったストーリー展開。なかなか映像もカッチョイイ。物語も中盤を越え、窓の外も台風本調子ですごい風の音。テレビのボリュームもすごい上げないと、風の音で聞こえないぐらいの臨場感。そして物語もいよいよクライマックス!外の台風も本調子で盛り上げてくれる。主人公カネシロくんと因縁の悪玉キシタニと銃を向け合ったその瞬間!ビデオ切れた・・・。え。外は嵐の中、暗闇の中で砂嵐になったテレビ画面との織りなす絶望感。ほんっとプロ野球ってキライ。ナイター延長反対!

◆赤信号で聞こえてきた人間ドラマ◆2004.09.01.

今日仕事帰りに信号待ちしていた時、横にいたオバチャンが電話で「うちもうアツアツのブタマンこうとんねん!なんでやの!」と、ブチ切れてた。551蓬莱の袋をさげたそのオバチャンになにがあったのかは、永遠に迷宮入り。

◆地震カミナリ台風アラレんちゃ!◆2003.09.07.

さぁ、出かけようかと思って玄関開けたら、突然の大雨。かと思いきやペットボトルキャップぐらいのヒョウが降ってた。なんじゃこりゃ。数分待って、雨というかヒョウも小降りになり外へ出た。出先から帰りの車の中でオカンから電話。「あんたー!えらい地震やでー!あたし裸足で飛び出したっちゅーねん!」と、ハイテンション。 オカンは昔から地震と台風には大げさだった。車乗ってるから全然気づかなかった。 そんな夜、またもや地震が。た、たしかにスゴイ。こりゃオカンも裸足で飛び出すわな。で、次は台風てか。忙しいなぁ。

◆昨夜の交通事故◆2004.09.13.

昨日、帰りに車の先っちょにチャリンコに乗った少年をはねた。ケガはなく、チャリンコのタイヤが変形したので、その人とチャリンコを車に積んで、チャリンコ屋に行ったら、どこも閉まってた。仕方がないので5000円渡した。帰り際に電話番号聞かれた。携帯変えようかな。

◆眠らない街トーキョー2004◆2004.09.27.

涼しいというより寒かった。しかし出迎えてくれた連中は熱かった。今回、某ソーシャル・ネットワーキングサイトで知り合った気の合う連中たちとイベント開催することとなり、トーキョーへ向かった。 23日の晩から生まれて初めての夜行バスに乗った。24日の早朝に着いて、とりあえず寝た。夕方頃起きてジョニーの事務所に行ったのはもう夜の8時頃だったと思う。壁一面の棚にレコードとCDがビッシリで、カウンターデスクにはターンテーブルやらで、ジョニーとbambieとOZZYとマオとsachiro-Bで前夜祭となった。前夜祭DJ:sachiro-Bがステキな夜を演出。俺の人生の中で日本人をジョニーと呼ぶことがあるなんて、考えたことなかった。電車の中でも焼き肉屋でも「ジョニー・・・」。決めた。俺、こんな会社作ろう。そんな中、ジョニーという名の日本人男性はこう言った。「仕事は遊びだよ。遊びだから楽しまなくちゃ。」ジョニー今いいこと言った!俺それ筆ペンで書いて壁に貼る。で、もう終電って時間から渋谷のクラブにbambieとマオとOZZYと行った。朝までスッポリテクノ漬け。トーキョーって感じだった。よくわからんが。で、始発で帰って寝た。しかし夕方までは寝られない。 25日、本日なぜなら昼からジョニーの紹介で仕事の打ち合わせがあったから。もう眠くてたまりません。しかしここはさすがの俺様。必殺いかにも真剣な眼差しと忍法「私もうイメージ沸いてます攻撃」でそつなくこなす。そして仕事の打ち合わせも無事終わり、吉祥寺へみんなで集合するんだが、みんな時間通り現れない。俺とbambieとジョニーの3人で焼き肉を食べ終えた頃、OZZYとマオが来た。sachiro-Bは最後まで来なかった・・・。トーキョーの人に時間なんて関係ないんだ。みんな今を生きているんだ!タイム・イズ・マネーなんてナンセンスだ!時間守るなんて俺はなんてドン百姓なんだ!俺は自分にそう言い聞かせ、イベント会場へ向かった。スタートの10時になってもだーれも来ない。そう、それでこそ東京砂漠。それでいいんだ!時間に縛られるな!俺達が時間を操るんだ!俺は自分にそう言い聞かせ、客を待った。お客さん登場!それはパンクに縁もゆかりもない、俺が誘った草原のような癒し系カップル、アモとヨイショタンだった。「ゴメン、キミら一番のり・・・」。ありがたさと申し訳なさと心強さと。次第に客も入り、ガンガンと曲は流れていった。サイコビリー5、6曲用意してたが、残念ながらサイコビリーの人いなくて、選曲ミスだった。つーか、この曲かけようと思って用意してた曲順表と用意してた音源がグチャグチャになってて、しかも俺の前に回した人たちとかぶってた曲もかなりはねたんで、もうグダグダにあせる中、ミキシングもグダグダで俺、グダグダナイト。最後に「おつかれさん」とDJブースで握手をかわしたOZZYの手がやたらデカく感じたのが印象的だった。キミのデカい手なら地球を救えるよ。そんなことを思いながら、無事イベント終了。26日また始発で帰り、宿泊してた親戚ん家で夕方頃起床。「晩ごはんどこに食べに行きたい?」とオバサンに聞かれ、迷わずまた焼き肉を喰いに行った。そしてバスに乗り、我々は帰ってきた。しかしトーキョーの始発はなんでいつも混んでるんだ?
嗚呼、眠らない街トーキョー。

「トーキョー不法集会」2004.9.25
ご出演DJ:twocutter、OZZY、SYM、tag、junne、チエゾウ。
DJ:twocutterこと、私のかけた曲。
■前半戦 BGV「ファスタープッシーキャットキルキル」
whiteroom / WINO
BABY I DON'T CARE / TRANS VISION VAMP
UNBELIEVABLE / EMF
CrazyBeat / BLUR
just a girl / NO DOUBT
TAKE5 / NORTH SIDE
jolene / StrawberrySwitchblade
(Keep Feeling) Fascination / Human League
Beautiful Strenger / MADONNA
MODERN LOVE / DAVID BOWIE
LaGadoue / JANE BIRKIN
LadyMarmalade / CHRISTINA AGUILERA,LIL' KIM,MYA AND PINK
She Wants To Move / N.E.R.D
ゴー・ウエスト / PAKuRI
■後半戦  BGV「スーパー・ヴィクセン」
Move Your Buds / ES-FEIV
I Am Blurb / Klingonz
Kandy Pop / bis
Let's Go / ADICTS
EXQUISITE CORPSE / HEDWIG&THE ANGRY INCH
WAR / COBRA
VAIN FOR YOU / THE WILLARD
ラニングハイ / あぶらだこ
Bandit / LIPCREAM
G.I.JOE / BAWS
Death Trail / Torment
BRING IT BACK AGAIN / STARY CATS
GOT THE TIME / ANTHRAX
SHOT THE PINK GUN / THE BAMBi
DIG / SOFTBALL
One Track Mind / Missile Girl Scoot
セル ナンバー8 (第8病棟) / BATTLE ROCKERS
ARE YOU GONNA BE MY GIRL / JET
オール・スルー・ザ・ナイト / The Rockats
BIG WOMEN / G.B.H.
My Little Buttercup / Three Amigos!
LIP UP FATTY / BAD MANNERS















◆お巡りさんに怒られながらも◆2004.10.03.

昨夜、友人たちと呑んでたんだけど、そのメンバーが偶然に「オナニーナイト」っていう2年前にやったイベントのメンバーだったわけで。呑んでるうちに酔った我々は、「オナニーナイト2やろうぜ!」ってことになり、「もう今から日にちおさえに行こうぜ!」って、俺とマツくんでチャリ借りて二人乗りで、ベロベロのまま近所のクラブに行った。途中、巡回中のお巡りさんに「おら!おまえら降りろ!!」って、怒られた。警察官は法を取り締まる係であって、権力者でもなければ、俺より偉い人でもないのに、なんでそんな偉そうなんだ?と、思った。あのお巡り、きっと俺より10歳は年下だと思う。酔った勢いでモメかけたが、今の我々はそんなことよりイベントだった。そして11月22日に決定した。呑んでた場所へ帰ってきて、みんなで一晩中いろんな企画を言い合ったんだが、果たしてみんな間に合うんだろうか。酔った勢いとはいえ、果たして何人が憶えてるんだろうか。
つーか、そのクラブ、HIP HOP系の店なのよね・・・。 RUN D.M.Cとビースティでいいのかな。


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