galleryabout memore toplinkdelta elite records


★★★MORE HUNTER★★★ 2010.02.

■モンスターハンター手記
貫通弾(通称:コップキラー)が大好きで、
たまに徹甲榴弾、毒弾、通常弾を使用。
罠はもちろん、回復弾とか属性弾とかあんまり興味なしの
いいように言えば、完全オフェンス型ガンナー。
現在は引退して、モガの森の釣り人。
そんな私のトライ、街クエ日記。
2ndGの時はけっこー自信あったんだけどねぇ。

<<More Me Top

◆SAITO◆

まだ発売して間もなく、ボルボロスでみんな苦戦してたような時代、
まだ慣れない砂原で女性剣士2名と男性大剣SAITOと俺の4名で、
ボルボロスのクエに行った時、ガンナーな俺はがんばって撃ってた。
すると、突然そのSAITOが俺に向かって走ってきて、蹴ってきた。
「へ?」って思いながらも必死で撃ってた。
しかしそのSAITOは容赦なく俺を蹴ってくる。
あげくに大剣で切りかかってくる。「へ?どゆこと???」
あ、きっと俺の撃った弾が当たって、怒ってるのかな?と。
とりあえず、モンスターがエリア移動したので、全員移動。
女性剣士2名はがんばっている。俺もがんばっている。
でも、ガンナーって客観的に見れるから俺は気づいた。
今度はSAITO、岩陰に隠れて戦わない・・・。
なに?どーしたいのSAITO!俺に黄色文字で思いを伝えてくれ。
結局SAITO以外の俺ら3名で倒し、剥ぎ取りしてると
SAITOも横で剥ぎとっていた。こ〜のちゃっかり者〜。
つーか、俺を攻撃した理由を教えてくれんかね。




◆俺が小学生だったら、泣くぞ!◆

ハンターランクも60を越え、もう特にやることもなく、
「うまいですね」と2〜3回言われて勘違いしてた頃、
暇つぶしにジョーでも行こうかと、ジョーの求人部屋へ。
「イビルジョー・素材重視」って部屋に入った。
そこにはハンターランク140の、当時では「どんだけやってるんだよ」
って、引くぐらいの大剣大御所様が1人でいた。
(俺が毎日平均6時間なんで、140てことは毎日平均14時間?)
俺のあとすぐに大剣HUNTER1人、太刀女子1人入ってきて、
すぐ4人になったんで、さぁ、クエ行こう!って思ってたら、
だ〜れもクエ貼らない。え?いや、俺が貼ってもいいけど、
一応ここはそこの部屋の先輩の大御所様がバーン!と貼ると
思って待ってた。みんな待ってる。
HUNTERがシビレを切らして「クエ貼りますよ」って言った。
そしてめでたくクエに出発。それは当然凍土のジョー。
ジョーは得意だったので、機嫌よく撃ってたら、
HUNTERが俺に黄色文字で言った。「麻痺弾持ってきてます?」
俺は「すいません。持ってきてないです。」と答えた。
すると、「麻痺ないなら、このクエできない!」とか言い出した。
「へ?」と思いながらも、がんばってた。
大御所様も「顔狙って」「だから、顔!」「あーあ」
とか言ってくる。だー!もう、ちょっと待ってよ。わかってるから!
と思いながらも、がんばってた。
そして、例の秘境へ移動。当然のように俺はジョーの通り道に
シビレ罠をかけて、いにしえの龍骨を掘ってたら、
HUNTERもすぐ俺の横に来ていっしょに堀り始めた。
すると大剣大御所様がキレた。
「キミら、ここなんの部屋かわかってるの?!」
俺は意味がわからず「隠し部屋???」とか思いながら
キョトンとしてたら、横にいたHUNTERが
「そもそもこのガンナー、何がしたいのかわからない」
「貫通とかしか撃たないし」「意味不明!」
いや、キミもいっしょに掘ってたじゃん・・・。
大御所も「たしかに」「なにがしたいの?」とか、
2人で俺をバッシングしだした。 「そ、そんな言い方・・・」
いや、わかるよ。本来ならキミらのほうが正しいのかもしれん。
所詮、ガンナーなんて、ただのサポーター。
いやいや、つーか人助けするゲームってなんだよ?。
俺は銃でモンスターを倒したいの!
あまりの誹謗中傷に太刀少女が気をとられて死んだ。
「え、え、え?」と思ってたらジョーの一撃で俺も死んだ。
当然「ごめんなさい」って言った。いやいやいや、それは死んだことに
対してであって、お前らにあやまったんじゃないから!
でも俺の少し前に死んでキャンプにいた太刀少女は、
きっと俺がいじめられてあやまったように見えたであろう。
だいたい、そんなにシビレてほしいなら、出発前に
「あの、誠に恐縮なんですが、麻痺弾なんて使って頂けたら、
わたくしどもとしましては、大変ありがたくぞんじますので、
麻痺弾をお渡し致しますので、どうか使っていただけないでしょうか」
とか言ってくれたら、「はーい」って持っていったのに
現地行ってから言われてもねー。
それにお前らが麻痺太刀なり、麻痺弾なり、シビレ罠なり使えよ。
何で俺に託す?いい歳(ハンターランク)こいて、他力本願かよと。
この事件から3日後ぐらいに腹が立ってきたので、
ここで言わせてもらったよ。
そもそも街クエに向いてないガンナーなんです。
ひとりでやるのが好きなんですもの。
怒りと筋肉痛は3日後にふりかかる。のか?
そして、気づく。「あ!素材重視部屋だ!」と。


つーか、このディアブロスの装備、
コーンヘッズばりに恥ずかしい。
頭は百万歩譲ってよしとしても、
左手もコーンヘッズ・・・。
というか、コーンハンド?
なんだよこれ。

◆懺悔の部屋◆

今だから言えます。
実は、まだモンハントライが発売して間もない頃、
もう四六時中モンハンしてた頃の話。
ついにハンターランク50の緊急クエスト「アルバ討伐」がきたんですよ。
で、今でこそ、ハンターランク200や300の人はゴロゴロといて、
アルバなんて10分とかからないなんてハンターも山ほどいるけど、
当時は60ってだけでも「スゲー!」っていう時代で
まだハンターランク50越えてる人も少なく、
みんなアルバは避けてるような空気があって、
酒場にいて、「クエ貼ってもいいですか?」って言われて
「いいですよ」ってみんな答えて、「バーン!」てアルバ貼られたら、
急に酒場の空気が凍りついたかのように静かになり、
誰も行こうとしない、「人間不信のアルバ緊急クエ」だった時代の話。
俺はアルバの求人部屋に入った。
当然そこはもうみんな緊急クエの人で、
もうみんな「自分が自分が」状態で、そんな中、
「順番に行きます。まずはあなたから」ってハンターランク60の
お姉さんが仕切ってくれて、俺からってことになったんです。
そのお姉さんの指導の下、みんな真面目に話を聞き、
俺とその60のお姉さんとストイックなガンナーのお嬢さんと
渋谷のギャル男"ナックン"というノリの軽い子の4人でいざ出陣!
しかし3回もクエ失敗し、みんな疲れはじめた。
しかしまたお姉さんの作戦や指導の下、チャレンジ!
もうすぐ時間切れになる!あ、ストイックなガンナーの
お嬢さんが回線切れで落ちた!などと言ってる間に
つ、ついに倒せた!!!酒場に戻るとみんなおめでとーの嵐。
「ストイックなガンナーのお嬢さんの番、次だったのに
かわいそう」なんて思ってたら、仕切ってたお姉さんが
「じゃ、あとはみんなでがんばってね」って言って
落ちちゃった。「え」何も知らずに新たに入ってきたこれまた
緊急坊と3人で「・・・」。ストイックなガンナーのお嬢さんが
いない以上、次は渋谷のギャル男ナックンの番。
しかーし!俺、用事で「一旦落ちます。ありがとうございました!」
って言って爽快に落ちた。ご、ごごご、ごめんなさい!ナックン。
反省してその翌日からプレイヤー検索でずっとナックンを
探してたんだけど、見つからず。
今だにギャル男と聞くと、階段の上で立ち尽くす
ナックンを思い出す。
あえてあの時のナックンに吹き出しを付けるなら「・・・」だろう。
ほんとにごめんよ!今なら天ツラで家が建つまで付き合うよ!


※ハンターランクによるやり込み度合いは、すべて発売日から始めた計算です。


TopPage | PhotoGallery | AboutMe | MoreMe | Link | DeltaEliteRecords

Copyrights: 1999 DELTA ELITE All Rights Reserved.
Top Page